さらにランガン GWの淡路島釣行3

2017/06/16

淡路島

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釣行日:2017年5月2日(火)場所:淡路島 野池

前回の記事からの続きです。
余韻に浸りながら次の池を目指します。

2番目にボウズ逃れのため池

1番最初に行った池ほどではないが、私の中で2番目にチビバス達が釣れる池。
デカバスが1尾はいるはず(過去に1回だけバラしたことあり)。
そこそこ他バサーとバッティングする池です。

今回の釣行記事で「この池は・・・」と説明を書いてみると他バサーと会わない池なんてないと気づきました。

淡路島野池 2番目の池(奥)


ほとんどがコンクリート護岸ですが、ほんの数メートルだけ土の岸際があります。
(下の写真の左側の土の部分が数メートルあります)
そこに岸際を向いた小さな見えバスを発見。

淡路島野池 2番目の池(手前)


物かげから、ジグヘッド、スモラバを投げるも食いません。
完全に無視されました。

見えバスはあきらめて、池を輪切りにスモラバを投げていきます。
軽くシェイクを繰り替えすとティップが少し曲がったので、軽くフッキング。子バスです。
手前まで巻いて抜き上げようとロッドを立てたら、バレてしまいました。

この池は過去に来てた時と同様に、他アングラーとバッティングしなければ子バスは釣れそうです。
ただ、池自身が狭く、すぐにスレてしまいます。
次の池へ向かいます。

ここからは人気池をまわります

ここからはアングラーが多い人気の池をまわりました。
どの池も、ほとんど、他バサーとバッティングします。

六つ目の池は、私の巻き用ロッドを入魂した池。
先行者がいたのでスルー。
この池は淡路島に来た時には必ずチェックしたい池なので、後で入りなおします。

七つ目の池は、初めて40UPを釣った池です。
先行者がいたので写真だけ撮ってスルー。

淡路島野池 はじめて40UPを釣った池


先行者がいない方向を撮りました。
この記事を書きながら奥に見えるブイにノーシンカーを投げておけばよかったと思う。

八つ目の池は、私の感覚で淡路島で一番人気のある池。
広い駐車場とトイレがあり、いつでも絶対に他バサーがいます。
フローターも浮きまくっています。

時刻は10時30分、車は3台あり。

淡路島野池 一番人気の池


40ぐらいのバスが岸際ぎりきりにいるのを発見。
だいぶん、叩かれていると思い、スピナベを鼻先に落としてリアクションで食わせようとしました。
しかし、スピナベを避けるだけで逃げません。深場に行きません。
もう1回、鼻先に落としましたが同じです。
オス?メス?、わからないけど、これはスポーニングに関連する釣ってはいけない魚かも?と思ったのでやめました。

別の場所のオーバーハング下にイモグラブを投げましたが、反応なし。
また、見まわった範囲では、ギルや子バスも浮いていません。

「もう、いないだろう」と六つ目にまわって先行者がいた池に向かいます。

ギルを襲うバスを釣りたい

先行者たちは、まだ、いてはりました。
浅場のブルーギルが沸くエリアの様子をカメラを持って見に行きます。

淡路島野池 ギルかバスの稚魚


ギル?バス?の稚魚がたくさんいました。

過去にこのあたりで、ジグヘッドでブルーギルを掛けてしまったことがあります。
ギルが水面付近でバタバタしている所にデカバスが襲い掛かかり、見事に奪われ深場の方へ逃げていったことがありました。
そのときは10センチ未満のギルが多数いました。
それから、淡路島での釣行時は必ず寄って、ギルのサイズを確認することにしています。

いつかギル型ルアーで、デカバスを釣ってやると思っています。

時刻は12時前、次の池はどうするか?

最後に知らない池をチェック

まだまだ、知っている池はありますが、どこも人気どころ。
釣れないイメージがあるのでストップフィッシングとしました。

以前から人様のブログなどで目をつけていた池があります。
その池はGoogleマップ上で、道も狭く駐車するスペースがなさげなので行ったことがありません。
帰りがてら、何とかその池を見に行こうと車を走らせました。

車をとめれそうなところがなかなか見つかりません。
直線距離で約2kmぐらい離れたところに駐車して、カメラだけ持って池まで歩きました。

淡路島野池 新規開拓した池(雷魚見た)


池のそばは細い道。
アングラーが2組(計7名も)いて、車は2台とまっていましたが、個人的には1台で限界に見えます。
前にとめている車が単独で出せません(後ろの2台目を動かさないと出せなさそう)。

池の中をのぞいていると、「バシャ」と音が。
若い男性が抜き上げると雷魚が見えました。
遠めにPEラインでルアーはフロッグが見えました。
「何だコレ(笑)」と声が聞こえたので、雷魚を狙っているわけではなさそう。
池の周りをチェックすると。2カ所で見え雷魚がいた。

時刻は13時すぎ、この時間帯に2組もいるので人気があって完全にフロッグ場という印象。

フロッグタックルを持っていません。いつか機会があれば来ようと思いながら、車をとめた場所まで戻りました。

デカバスが釣れてうれしかったけど、息子とのバス釣りはどこに行くか?と考えながら自宅に向かって車を走らせました。

終わり。

前回の記事はコチラ

バス釣り GWの淡路島釣行
デカバスGET! GWの淡路島釣行2
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